パジャマ工房のあゆみ
1959年2月創業。
婦人ブラウスの製造販売を開始。その後、和装コートの製造、インナー商品の製造。
約30年前からワコールブランドのナイティーの製造を開始。
2009年、これまでの長年のものづくりのノウハウを生かして、ネットショップ「パジャマ工房」をスタート。天然素材を中心とした、オリジナルパジャマの製造販売をしております。
本当にいいものを大切に永く使う。
日本の、日本人ならではの感性を大切に
縫製はもちろん、素材についても可能な限り日本製を追求します。
顔の見えるものづくりをモットーに、上質でナチュラルなオフスタイルを提案してゆきます。
これまでずっと、ものづくりを基本に事業をしてきましたので、小売店として至らないところが多々あるかと思いますが
良い商品、良いサービスをご提供できるよう誠心誠意努めてまいりますので宜しくお願いします。
ジャパンメイドという誇り
いい人がいいものをつくる
創業60余年、長年のパジャマ作りの経験から、独自のノウハウを蓄積してきました。それぞれの過程で、経験を積み重ねた職人たちがパジャマ1枚1枚に愛情を込めて作り上げています。1台のミシンに、1枚の布に愛着をもって、ひとつの商品が出来上がるには本当に沢山の人が関わっています。 その一人ひとりの想いをかたちに、本当に納得のできるものを送り出したい。そんな想いの職人が 1枚1枚丁寧に縫い上げています。
私たちの仕事、それは何十年前から変わっていません。商品をつくるには、多くの作業、手加減が必要です。だから、つくる人のこころが大切です。 少しでも本物に近づけるよう日々精進します。
いいものを作りたい。 いいものを作り続けたい。 私たちはそんな想いで商品を送り出しています。
ジャパン・クオリティ
日本製の素材にこだわり、自社生産にこだわるのは 何よりも安心感、信頼感が違うから。たかがパジャマ、されどパジャマ。
顔が見えるものづくり。
私達は、日本製・自社生産にこだわります。
パジャマ工房流 販売方法
作りたてをお届けします
他のショップやメーカーと少し違っています。通常は、シーズン前に大量の見込生産を行い商品在庫を置いて販売をします。 工房では、基本的に作り置きはしません。 1ヶ月程度の商品在庫を置くだけでシーズンの売れ筋を見ながら、常に追加生産で賄っています。世界に一つだけのパジャマ
究極は、オーダーメイドのパジャマ。一つの注文に、型紙の修正、生地の裁断、縫製、仕上げなどお客様のご希望の1枚をお届けするためだけに行います。
パジャマのオーダーメイドは、おそらく日本では唯一。どのようなご注文も、できるだけ引き受けるようにしています。
ここでしか買えない、日本製オリジナルパジャマ。
日本国政府専用機にも採用されているパジャマ工房。 長年、百貨店や大手有名メーカーへの商品提供を手がけた 「熟練職人集団」がお作りする素材重視、着心地重視の日本製パジャマ。決して安くはありませんが、 日本製ならではの安心感が詰まっています。
1枚のパジャマができるまで
CADによりパターンの制作、サイズ展開、型入れを行います。また、パジャマ工房で作る全ての型紙はこのコンピューターに入っています。
サイズオーダーや微妙な修正等は、現寸の型紙で試行錯誤を繰り返します。また、コンピューターでは表わせないプロの感覚で現寸のパターンを引きます。
自動延反機で生地を均等に重ねてゆきます。
いよいよ裁断の工程。CADで描いた型紙の線の上を裁断機で誤差のないように慎重に切ってゆきます。オーダーメイドの場合は、1枚1枚手作業で生地を裁断してゆきます。
縫製工程。さまざまなミシンを使い縫製が進められていきます。1人の職人が責任をもって、1枚のパジャマをまる仕上げしています。
難しい素材もこなしてゆくその道うん10年のベテラン職人。サンプルを作ったり、難素材の挑戦や縫製仕様の確認などを本番生産までに決定します。
検査工程。全ての商品は、全数検査を受け徹底した品質の確保をしています。合言葉は「たかがパジャマ、されどパジャマ」。日本品質は各工程で作りこまれていますが、その最終チェックがここで行われます。
仕上げ工程。パジャマ工房のオリジナルパジャマの完成です。1枚ごとに再度確認をして品質の証であるパジャマ工房のタグが付けられます。
ご希望のラッピング方法で、パジャマを丁寧にラッピング致します。有料ラッピングでは、無料のメッセージカードをお付けする事も可能です。
ラッピングされた商品などを箱に入れます。 配送時の衝撃を和らげるために、梱包材で丁寧にくるみます。透明のテープは剥がしやすいように、端を折るなどして心のこもった丁寧な梱包でお届けします。